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新型コロナウイルス。いま、カフェを新規開業するべきか?

 

こんちちは。

元やさちか。オーナーです。

 

2010~2020まで『カフェやさしいちから。』というカフェを経営しておりました。

  • 福井県産のそば粉のサラダガレット
  • 自家製のオリジナルパスタ
  • 牛100%のハンバーグ
  • Italy製エスプレッソマシンによるラテアート
  • 自家製のフルーツタルトや焼き菓子

これら人気の飲食メインのカフェです。

 

 

奇しくも新型コロナウイルスによる影響を回避するように、2020年の3月をもちまして10年の営業に幕を下ろしました。

 

現在は、セカンドキャリアとして愛媛県伊予市に家族4人で移住。

ご好評いただいたカフェを不意にしてまでの移住は、自分らしい暮らし方を貫くための決意の表れです。

 

収入を抑え支出を減らし・できた時間を自己投資に回す・楽しみは豊かな自然

 

さて今回は

カフェ新規開業のタイミングが、たまたま今(新型コロナウイルス禍)に当たってしまった…

 

頑張ってカフェ開業目前までたどり着いたのに、新型コロナウイルスのせいで先行きが見えない…。

しかし、せっかくここまで来たんだし

『やるだけやってみようか』

いや

『今はやめておこうか』

 

こういった歯がゆい疑問にお答えます。

 

 

ここまできたからにはやるだけやってみよう。

ピンチのときこそチャンスがある。

 

このように考えてしまう気持ちはよくわかります。

なぜなら、この日のためにずっと準備してきたわけですからね。

しかし、今回のコロナは大小関係なくすべて吹っ飛ばすようなピンチです。

慎重に考える必要がありますね。

 

いまは新規開業するべきではない

 

カフェをこのタイミングで新規開業するべきか・開業せざるべきか。

答えは『いまは開業するべきではない』ですよね。

当然、外出自粛による消費活動の停止や感染リスクの危険性など事業者にとって厳しい条件がその理由です。

 

しかし今回は、カフェを実際に経営していた私の視点から

なぜ、いまカフェを新規開業するべきではないのかというと

 

結局、来るも来ないもお客さん次第だからです。

 

たとえ、どんなに素敵なカフェができようと

たとえ、自粛中に適したサービスを開発しても

たとえ、新型コロナによる危機を乗り越えたとしても

 

この状況下でホイホイと足を運ぶお客さんがいるでしょうか?
(利用があったとしても微々たるものでしょう)

コロナ禍での苦しい状況は、事業者だけでなく消費者・お客さんも同じということです。

実際にお店に足を運ぶか否かの決断はお客さん次第なのです。

 

カフェを新規開業した場合、生活費はカフェでの売上です。

どんなに素敵なカフェであっても、お客さんのふところ事情が厳しければ来店してくれないわけです。

 

ギルバート

お店がコロナをしのいでも、ボクらのお財布にゆとりがない…。

 

思い出してください。ただでさえ「消費低迷」「インバウンド頼み」であったはず。

元オーナー

 

やはり、新規開業は見送ります。

では、この先どうすればよいのでしょうか。

 

ここまで来たら猶予期間だと割り切る

 

カフェをいま開業するべきか・開業せざるべきか。

その答えは『いまは開業するべきではない』です。

 

では、いま何を考え何をすればいいのかです。

 

ここまで来たら割り切って猶予期間として有効に過ごしましょう。

 

  • コロナ後を見据えたサービスの開発。
    ≫テイクアウト・通販・移動販売など。
  • SNSを使ってさらなる価値の向上。
    ≫オープン前からお店のブランド力を高める。
  • 引き続きお金を貯める。
    ≫資金はあるに越したことはない。

 

新型コロナウイルスによる現状を猶予期間ととらえ、ブラッシュアップの時間として有効に使う。

特にコロナ後はライフスタイルやビジネスモデルが大きく変わると言われます。

そこを見据えて、ネット販売やテイクアウト対応、ドライブスルーなど新たなサービスを追加することも必要かと思います。

 

いまはバイトなどで食いつなぐこともいとわない

 

不利な条件のもとカフェを新規開業するのは非常にもったいないです。

将来、開業するカフェのためにも、いまは我慢のとき。

もし、その間の生活に困るのであれば

 

今はカフェのためだと割り切って、バイトなどで食いつなぐこともありです

 

なぜなら、わざわざ不利な条件で負け戦をするのはもったいない。

その魅力を十分に発揮できる条件が整うまで温存するべきです。

カフェ開業のため、いまは食いつなぐことも必要です。

 

カフェ開業の考えが変わるかもしれない

 

いまカフェを新規開業するべきではない理由として

私が最も重要と考えるのは

 

『カフェ開業の考えがかわるかもしれない』です。

 

もしかしたら、この猶予期間に考えが変わるかもしれない。

もちろん、開業を断念するということではありません。

 

カフェ開業とは別のより良い選択肢が生まれるかもしれない

 

その場合、手持ちの開業資金が大いに役立つわけです。

開業してしまったらなくなってしまいます。

 

コロナの影響が消えるまでの猶予期間、色々考えると思います。

多額の開業資金と開業の活力を目の前に、今後これをどう生かすのか。

新しい時代に向けた新しいプランが生まれるかもしれません。

 

私の場合。新型コロナウイルスを前に、手持ちの300万円を通常通りカフェの運転資金として使うのか。はたまた、この際セカンドキャリアの資金として使うのか。決断する機会になりました。まさか・まさかのカフェ閉店という運びとなったわけです。

元オーナー

ギルバート

率直にモノ申すけど、コロナ後どうなるのかだってわかんないしね。

まとめ

  • いまはカフェを新規開業するべきではない。
  • お店が健在でも来るか来ないかはお客さん次第である。
  • 猶予期間として有効に活用する。
  • カフェのため今は何とか食いつなぐ。
  • より良い選択肢が生まれるかもしれない。
  • その際に開業準備資金が大いに役立つ。

 

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