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予約の絶えないカフェを10年続けた僕が振り返る長く愛された3つのポイント

 

悩んでいるひと

カフェをやりたいけど
  • 人気カフェを10年続けられた秘訣を聞きたい
  • どうすれば長く愛されるカフェになれるの?

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

  1. 予約の絶えないカフェを10年続けた僕が振り返る長く愛された3つのポイント
  2. 愛されるカフェになるために必要なこととは

 

✅著者の経歴

この記事を書いている僕は、カフェ経営歴10年ほど。横浜で人気のカフェ『カフェやさしいちから。』を経営していました。

実際、本ブログのノウハウを使ってカフェ経営に成功した僕は、稼いだお金をもとに、現在はセカンドキャリアとして愛媛県に家族で移住。海と山に囲まれた自然豊かな場所でのんびりスローライフを実践しています。

元個人カフェオーナー
カフェやさしいちから。
(2010-2020まで10年間営業)

人気メニュー人気商品で集客
(そば粉のガレット/お絵描きラテアート)

惜しまれつつ移住
(現在 脱カフェして愛媛県に移住)

 

 

予約の絶えないカフェを10年続けた僕が振り返る長く愛された3つのポイント

 

10年間、毎日ご予約を頂戴するほどご愛顧いただいたカフェやさしいちから。

そんなカフェを営んだ僕が『なぜお客さんに長くご支持いただけたのか』

その秘訣を振り返ります。

 

すると、3つのポイントがうかびます。

 

  1. ぶれなかったこと
  2. 美味しさを集約化したこと
  3. お店第一主義であったこと

 

これらはすべて、10年の結果からでた確実性の高い答えです。

では、この3つのポイントを見ていきます。

 

1. ぶれなかったこと

 

開業以来10年、常にぶれなかったこと

ぶれないとは、自分のカフェ感に自信を持つということです。

カフェのコンセプトや方向性、現状に対する認識など自分が信じたカフェを実現する。

 

たとえば僕の場合

コンセプトの徹底。

特にターゲット客層を徹底しました。

ターゲット客層である女性客層だけが気に入るカフェづくりを徹底しました。

 

「男は入りづらい!」

と言われたりもしました。

 

しかし、ぶれませんでした。

『コンセプトは、利益の台本』

このような持論があったからです。

 

結果、価値観の共有できる絶対的なカフェ空間が確立できました。

いつ行っても暖かくて安心できるカフェができたのです。

 

そこでお伝えしたいのは、カフェをやりたいあなたはきっとカフェ好きなはずです。

自分のやりたいカフェがイメージできるのなら自信をもちましょう!

 

2. 美味しさを集約化したこと

 

カフェやさしいちから。では、コンセプト(女性客層)に合わせて、軸となる看板メニューを3つにしぼりました。

 

  1. そば粉のサラダガレット
  2. ラテアート
  3. タルト

 

 

選択と集中でメニューをしぼった結果

 

  • 美味しさを追求しやすくなった
  • 専門性が増し他店との差別化が可能になった

 

仕入するアイテム数がしぼられるため、こだわりの食材を収集することができます。

こだわりの食材や調味料を使うことにより、ご家庭とはひと味ちがう美味しさが可能になりました。

 

例えばプリンを選択して『美味しいプリン』に集中するなら、一度最高の食材で作ってみてください。

それだけで、気付くことも多いはずです。

 

・【至極の】卵で……3個
・【美味しい】牛乳で……300cc
・【高級】生クリームで……100cc
・【こだわりの】砂糖で……45g
・【本物の】バニラピーンズで……少々
・【おすすめの】粉ゼラチンで……5g
・【うわさの】カラメルソースで……適量

 

 

また個人店では、中途半端なメニューが多くあるより『これ!』という美味しい看板メニューが1点あるほうが強いのです

他のカフェとの差別化になるからです。

 

 

3. お店第一主義であったこと

 

僕のほしいものは、店のもの。

店のものは、僕がほしいもの。

 

常にお店のためにお金を使っていたという印象です。

 

インテリアや家具、家電

調理器具やお皿にグラス

内装から外装、音楽から映像ソフト

ちょっとした小物から高額なエアコンまで

 

「あったらいいな!」「これは必要だ!」と感じたものは、進んで導入しました。

その積み重ねが、カフェのバージョンアップになりました。

そんな日々の変化で、お客さんは『お店のいぶき』を感じていたように思います。

 

愛されるカフェになるために必要なこと

 

では、愛されるために必要なこととは何か?

 

お客さんに興味や関心をもっていただくことです。

 

そこで、説明してきた3つのポイントが非常に重要になってくるのです。

 

  • オーナーのぶれないカフェ感
  • 商品の美味しさの秘訣
  • お店のかわいさや素敵さ

 

実はこれらは、お客さんがもっとも興味があり関心があることなのです。

 

「どうしてカフェを始めたんですか?」

「どうしてこんなに美味しいの?」

「この絵すてき!このイスかわいい!」

 

この3つのポイントをしっかり取り組むことで、このようなお客さんの興味や関心に答えることができます。

このお客さんの期待にまっすぐ応えることが、ファンやリピーターになっていただける愛されるために必要なことなのです。

まとめ

 

今回は、カフェを10年つづけてこれた秘訣を振り返りました。

 

ぶれないこだわりがあったからこそ

一点突破で美味しいものを追求できた

そして他店と差別化することができた

 

この流れが一番大きかったと思います。

 

2 COMMENTS

仮名で失礼します

やさちかオーナーさんがブログをやっているのは知りませんでした!何度もお店に行かせていただきお世話になりましたが、やさちかさんが無くなってから、『とても良いカフェを西谷は失ってしまった』と改めて気付かされることが未だにあります…

オーナーさんは既にご存知かもしれませんが、国道16号にあったオランダ坂コーヒーは閉店し、西日本&千葉県を中心に展開している『生そばあずま』という蕎麦屋さんに変わりました。外観はそのまま使用し、内装を大幅に変えた形です。(先月オープンしたばかり)

これで西谷からは完全にカフェ系列のお店が無くなってしまい、、、、やさちかさんのガレットやラテアート・チョコチップの入ったスコーン・いちごのタルトが本当に恋しいです 外観としては既存のまま残っているようですので、愛媛県での生活からまた別の道に行こうと思った際にはぜひお店を再開していただきたいです。

これからもツイート・ブログを楽しみにしています!応援してます!

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元やさちか。オーナー

コメントありがとうございます!
愛媛に来て1年、カフェやさしいちから。を閉店して1年が過ぎました。
その節は、たくさん足を運んでいただき本当にありがとうございました。
お客様のご理解をいただく間もなく、駆け足の閉店になってしまったことを
時がたてばたつほどより深く反省しておる次第です。
そして、コメントのようなあたたかいご支持があったからこそ
西谷で長くカフェができたと感謝の気持ちでいっぱいです。
無責任な話ですが、僕もガレットやスコーン、タルトがホント恋しいです…。
お店をやっていたからこそ作れる代物で…いまじゃなかなか用意できません…。
そう思うと、作るのも大変でしたし色々苦労したこともたくさんあったけど
お客さんに囲まれ「美味しいね」って言っていただけた日々は夢のようでした。
こちらこそご愛顧いただきありがとうございました!

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