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step②:移住候補先 決定 !? Googleマップで行く日本再発見の旅。その行く先とは。

 

こんちちは。

 

やさちか。オーナーです。

 

 

 

先日
このようなツイートを見ました。

 

 

 

 

勇気付けられますね。

 

『自分の信じる道を進むこと』が、こんなに他人に左右されるとは。(未成年の方は、心配が故に その道を左右されるような場面も当然あると思いますが。)

 

まず賛同や応援はされないんですよね

 

何事も。本人以外からはね。

 

カフェをやるときもそうでしたから。

 

ただ、起業家・事業家など『自分で道を切り開く者』にとっては、別に当たり前のことなんですけどね。

 

自営でカフェを10年やるのも、フリーターで10年いるのも同じことです。国民年金ですしね。

 

  • お客が来なければ終わり。
  • バイト先がなくなれば終わり。

 

安定なし。次に進むのみです。

 

 

Googleマップを使って移住先を検討しました。

 

とりあえず、航空写真で日本のみならず 世界中の街の上空を飛び回って絶好のロケーションを探してみたり、ストリートビューで現地に着地して街の様子を観察したり。

 

そこで、ふと感じたのが

 

『見渡す限りのコンクリートジャングル』と言われるような大都市って、世界中見ても『稀』なんだなということ。

 

むしろ、世界中のほとんどが自然溢れる環境の下、皆さん暮らしているんだなということ。

 

 

日本を覗いてみても『オール・メガ・コンクリート大地帯』って、『首都圏』・『中部地方』・『近畿地方』くらい。東京・名古屋・大阪。

 

あとは、点々と灰色(街)が点在。

 

都市の大きさ?広さも東京・名古屋・大阪エリアがダントツでかくて、他の都市はどこも思ったほど大きくなかった。

 

 

また、世界中を見てみても、南北アメリカもアジアもヨーロッパもロシアもオーストラリアも、都市部が点々と点在しているだけで、日本の首都圏みたいな『灰色い巨大な面積』なんて 世界中見てもそうそうないんだなと。

 

 

横浜・東京の暮らしの方が、よっぽど『ストレンジ』で『稀』なんだと思ったら、なんか生きていく勇気が湧いてきました。

 

横浜で45年暮らしていると田舎ほど秘境であって『稀』なのかなと思ってたけど、むしろ大都市部ってごく限られた地域だけで、むしろそっちの方が世界で見ても『稀』なんだなと。

オーナー

 

 

移住先に求めるイメージの確認。

 

前回、『移住までのSTEP①』 で整理した「移住後の暮らしのイメージ」を参考にして、移住先として見合う地域(エリア)を探してみました。

 

移住までのstep①:移住の目的や移住先の条件を整理する。

 

上記のブログで表現したかった『移住先のイメージ』なんですが、とても幼稚な言葉で申し訳ないのですが・・・ザッと書き出すとこんな感じ。

 

※仕事面は考慮しません。

 

  • どうせ 職を探し・住居を探し・環境が変わり・生活が変わるなら、好きなところで探しちゃえ!⇒⇒⇒『ピンチはチャンス』

 

  • 「それが常識」みたいな、いつの間にか時流に乗せられているような生活は嫌だ。精神的にも能力的にも経済的にも向いていない。⇒⇒⇒『現在・未来の日本の方向性を危惧』

 

  • 無能なら無能らしく、自分の身の丈に合った暮らしを選ぶべき。お金がかからない美しい環境を愛でながら、生きるための糧としたい。⇒⇒⇒『逃げるが価値』

 

  • 海・山・川にアクセスしやすく、温暖で暖かい地中海的な気候。のどか最高。⇒⇒⇒『苦労はするけど半分バカンス』

 

  • のんびり暮らしたい(風土的な意味で)。目指せ最先端からかけ離れた、その土地ならではの地域性。郷に入って郷に従いたい。⇒⇒⇒『ただ素直に生きるために』

 

  • 過疎地や限界集落とかではない。例えるなら 今住んでる横浜のローカルな町が、ただ他県になっただけ。むしろ、お引越し。住む県が変わるだけ。⇒⇒⇒『田舎暮らしではない』

 

 

 

ギルバート

  • 【一極集中みたいな首都圏から乖離していて】
  • 【島国のようなその土地ならではの風土があって】
  • 【のどかで温暖で、海・山など美しい自然に囲まれていて】
  • 【昭和を思わせる街並みが広がっていて】。
  • でも、【横浜のチベットと言われた相鉄沿線並みの暮らしが保障される】

そんなところあるんかい?

 

そりゃ極楽だぁ~

お爺ちゃん

 

 

 

『移住候補地』決定しました。

 

「梨の妖精」?

 

ふなっしー!?

 

ということは!

 

 

 

千葉県船橋市

 

 

 

 

では なくて・・・

 

 

 

 

 

 

バリィーさん?

 

 

そう・・・

 

 

 

愛媛県今治市 です。

 

 

あくまで移住候補地です。実現するかどうかはコレカラノお楽しみですね。ドキドキ。

 

 

今治市に決めた理由。

 

静岡・愛媛・香川・広島・岡山・島根・鳥取・富山・石川・福井。

 

隈なく調べた結果、愛媛県今治市に。

 

愛媛に決めたフィーリング(詳しくは以降のブログにて)

 

  • 四国に行ってみたかったから。
  • 島みたいだから。
  • 海・山・緑が豊かだから。
  • みかん・レモン・オリーブなど温暖な気候だから。
  • 予讃線の各駅が好みの感じだったから。
  • 暮らしに必要なモノが何でもそろってるから。
  • 直感。

 

 

きっと怒られますが

 

最後は『直感』です。

 

カフェやるときも同じで、カフェの方向性やイメージやデザイン、そば粉のガレットにしたのも直感。あんな異端なお絵描きラテアートをやったのも直感。熟考した上での最後はすべて直感!

 

今回も最後は『直感のみ』

 

 

決めたらまずは『今治1本』今治移住に全力を投下する。

 

惚れたら一途に夢をみて。ダメならキッパリあきらめる。

 

 

大切なのは

 

調べて調べて。想像して想像して。妄想して妄想して。吟味して吟味して。迷って迷って。相談して相談して。ケンカしてケンカして。説明して説明して。

 

からの~

 

最後は、『直感』。これ大事。

 

直感が、やる気と勇気を奮い立たせるんですよね。直感が湧かないと、どうも乗らない。直感は、信じる力。一種の信仰になる。当然、根拠も必要ですが。

オーナー

 

 

バレーボール全日本女子監督の中田久美監督も以前こう言っていました。

 

 

「バレーボール戦術にとって、今やデータ分析は欠かせない。しかし、勝ち負けの差が出るわずかなところは、結局 人間の経験だったり気迫だったり判断力だったりで決まるんだ。」

 

 

堂々と『直感です!』って。心配されないほうがおかしい。よね?

皆さん

 

 

今治決定の詳細は次のブログで。

 

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