こんちちは。
やさちか。オーナーです。
先日
このようなツイートを見ました。
正解は無い、ただ自分を信じよう。
何か行動を起こそうとする時、周りがどう思うかなんて何の関係も無い。
あなたが正しいと思うことこそが正しいのです。
行動の結果、正しかったのか間違っていたのかはあなたが決めること。
他人に自分の行動をコントロールさせてはいけません。
自分を持とう。
— 不動産・ワンルーム売却|サポートセンター (@oneroom_selling) September 7, 2019
勇気付けられますね。
『自分の信じる道を進むこと』が、こんなに他人に左右されるとは。(未成年の方は、心配が故に その道を左右されるような場面も当然あると思いますが。)
まず賛同や応援はされないんですよね。
何事も。本人以外からはね。
カフェをやるときもそうでしたから。
ただ、起業家・事業家など『自分で道を切り開く者』にとっては、別に当たり前のことなんですけどね。
自営でカフェを10年やるのも、フリーターで10年いるのも同じことです。国民年金ですしね。
- お客が来なければ終わり。
- バイト先がなくなれば終わり。
安定なし。次に進むのみです。
Googleマップを使って移住先を検討しました。
とりあえず、航空写真で日本のみならず 世界中の街の上空を飛び回って絶好のロケーションを探してみたり、ストリートビューで現地に着地して街の様子を観察したり。
そこで、ふと感じたのが
『見渡す限りのコンクリートジャングル』と言われるような大都市って、世界中見ても『稀』なんだなということ。
むしろ、世界中のほとんどが自然溢れる環境の下、皆さん暮らしているんだなということ。
日本を覗いてみても『オール・メガ・コンクリート大地帯』って、『首都圏』・『中部地方』・『近畿地方』くらい。東京・名古屋・大阪。
あとは、点々と灰色(街)が点在。
都市の大きさ?広さも東京・名古屋・大阪エリアがダントツでかくて、他の都市はどこも思ったほど大きくなかった。
また、世界中を見てみても、南北アメリカもアジアもヨーロッパもロシアもオーストラリアも、都市部が点々と点在しているだけで、日本の首都圏みたいな『灰色い巨大な面積』なんて 世界中見てもそうそうないんだなと。
横浜・東京の暮らしの方が、よっぽど『ストレンジ』で『稀』なんだと思ったら、なんか生きていく勇気が湧いてきました。
オーナー
移住先に求めるイメージの確認。
前回、『移住までのSTEP①』 で整理した「移住後の暮らしのイメージ」を参考にして、移住先として見合う地域(エリア)を探してみました。

上記のブログで表現したかった『移住先のイメージ』なんですが、とても幼稚な言葉で申し訳ないのですが・・・ザッと書き出すとこんな感じ。
※仕事面は考慮しません。
- どうせ 職を探し・住居を探し・環境が変わり・生活が変わるなら、好きなところで探しちゃえ!⇒⇒⇒『ピンチはチャンス』
- 「それが常識」みたいな、いつの間にか時流に乗せられているような生活は嫌だ。精神的にも能力的にも経済的にも向いていない。⇒⇒⇒『現在・未来の日本の方向性を危惧』
- 無能なら無能らしく、自分の身の丈に合った暮らしを選ぶべき。お金がかからない美しい環境を愛でながら、生きるための糧としたい。⇒⇒⇒『逃げるが価値』
- 海・山・川にアクセスしやすく、温暖で暖かい地中海的な気候。のどか最高。⇒⇒⇒『苦労はするけど半分バカンス』
- のんびり暮らしたい(風土的な意味で)。目指せ最先端からかけ離れた、その土地ならではの地域性。郷に入って郷に従いたい。⇒⇒⇒『ただ素直に生きるために』
- 過疎地や限界集落とかではない。例えるなら 今住んでる横浜のローカルな町が、ただ他県になっただけ。むしろ、お引越し。住む県が変わるだけ。⇒⇒⇒『田舎暮らしではない』
ギルバート
- 【一極集中みたいな首都圏から乖離していて】
- 【島国のようなその土地ならではの風土があって】
- 【のどかで温暖で、海・山など美しい自然に囲まれていて】
- 【昭和を思わせる街並みが広がっていて】。
- でも、【横浜のチベットと言われた相鉄沿線並みの暮らしが保障される】
そんなところあるんかい?
お爺ちゃん
『移住候補地』決定しました。
「梨の妖精」?
ふなっしー!?
ということは!
千葉県船橋市
では なくて・・・
バリィーさん?
そう・・・
愛媛県今治市 です。
あくまで移住候補地です。実現するかどうかはコレカラノお楽しみですね。ドキドキ。
今治市に決めた理由。
静岡・愛媛・香川・広島・岡山・島根・鳥取・富山・石川・福井。
隈なく調べた結果、愛媛県今治市に。
愛媛に決めたフィーリング(詳しくは以降のブログにて)
- 四国に行ってみたかったから。
- 島みたいだから。
- 海・山・緑が豊かだから。
- みかん・レモン・オリーブなど温暖な気候だから。
- 予讃線の各駅が好みの感じだったから。
- 暮らしに必要なモノが何でもそろってるから。
- 直感。
きっと怒られますが
最後は『直感』です。
カフェやるときも同じで、カフェの方向性やイメージやデザイン、そば粉のガレットにしたのも直感。あんな異端なお絵描きラテアートをやったのも直感。熟考した上での最後はすべて直感!
今回も最後は『直感のみ』
決めたらまずは『今治1本』今治移住に全力を投下する。
惚れたら一途に夢をみて。ダメならキッパリあきらめる。
大切なのは
調べて調べて。想像して想像して。妄想して妄想して。吟味して吟味して。迷って迷って。相談して相談して。ケンカしてケンカして。説明して説明して。
からの~
最後は、『直感』。これ大事。
オーナー
バレーボール全日本女子監督の中田久美監督も以前こう言っていました。
「バレーボール戦術にとって、今やデータ分析は欠かせない。しかし、勝ち負けの差が出るわずかなところは、結局 人間の経験だったり気迫だったり判断力だったりで決まるんだ。」
皆さん
今治決定の詳細は次のブログで。