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コロナに負けない子どもの外遊び!子どものイライラ解消、公園遊びって大丈夫なの?

 

こんちちは。

元やさちか。オーナーです。

 

2010~2020まで『カフェやさしいちから。』というカフェを経営しておりました。

  • 福井県産のそば粉のサラダガレット
  • 自家製のオリジナルパスタ
  • 牛100%のハンバーグ
  • Italy製エスプレッソマシンによるラテアート
  • 自家製のフルーツタルトや焼き菓子

現在は、セカンドキャリアとして愛媛県伊予市に家族4人で移住しました。

 

うちにも小学5年生と5歳の保育園児がいます。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2~3月より休校や休園が決定されました。

感染者数の増加によるピークの問題や都道府県の緊急事態宣言とその延長により、現在もなお多くの小中高や特別支援学校が臨時休校を余儀なくされています。

 

子どもの感染予防には必要な対策ですが

学校の休校・休園や外出自粛で子どもの遊び場に悩んでいる親御さんは少なくないと思います。

  • 「ストレスできょうだいげんかが増えた」
  • 「家で遊ぶのに飽きてすぐ怒るようになった」
  • 「過度に甘えるようになった」
  • 「以前よりテレビやスマホに依存している」

家でいる時間が長くなると、環境の変化や刺激に乏しく、子どもたちは無意識にストレスをため込んでいるようです。

休校中の子どもの生活について8割の保護者が『子どもには外遊びが必要』と考えていることからもわかります。

子どもはストレスの発散の仕方をまだ知りません。

おうちでできることを色々試すのですが、なにせ毎日のことですから難しい。

時間があるぶん「ちょっと外に。公園にでも」って考えてしまうんです。

でも、コロナが心配…。

 

そこで今回は

新型コロナウイルスがちょっと心配だけど、近所の公園で遊ぶのは大丈夫なの?

について考えてみます。

 

新型コロナウイルスが心配、近所の公園で遊ぶのは大丈夫?

 

新型コロナウイルス感染防止による前提条件として

  • 人の少ない公園であること。
  • 人のいない公園であること。
  • 人との接触を回避できる広い公園であること。

上記の条件が担保される公園であれば、感染リスクは高くありません。

感染しやすい環境として『換気が悪く人が多く集まる密閉空間』とされています。

あくまで人との接触はできる限り避けることが大切です。

 

「あの公園なら人はいないな」

「あそこなら広いから人を避けられる」

お子さんをお持ちの方ならなんとなく想像できるはず。

この期に及んで行ってみたい公園や足を延ばしてまで行く公園を選択するのは論外です。

 

だだ、気を付ける点として

  • 遊具を触ったあとは必ず手洗いや消毒をすること。
  • 複数の子どもたちが密着して遊ばないようにすること。
  • ママ友など集まって会話や食事をしないこと。

 

もちろん感染リスクが存在しないというわけではありません。

公園で遊ぶ時の基本的な注意点を確認しましょう。

 

遊具をベタベタ触らないように気を付ける

 

遊具は不特定多数の人が頻繁に触るもの。

ウイルスが付着している可能性もあるわけです。

 

遊具で遊ばなくても、遊具がない公園でも遊び方はあります。

感染リスクを回避するため

できるだけ遊具に触れないことも大事です。

 

とは言え、遊具を前にした子どもの目の輝きは半端ありません。

遊具を触った場合は、こまめに手洗い・消毒をしましょう。

私は次亜塩素酸水やアルコール液を霧吹きに入れ使用したり、除菌ウエットティッシュを必ず持参するようにしています。

 

特に新型コロナウイルスの感染の影響を受けて『次亜塩素酸水』が注目されていますね。

次亜塩素酸水は、アルコール消毒液に比べて刺激が少なく 肌に優しい除菌消臭水です。

 

また、わたくしカフェ時代に警戒していたのがノロウイルス。

アルコール消毒では殺菌効果がないノンエンベロープウイルスにも次亜塩素酸水は不活化させることが認められているんです。

 

次亜塩素酸水は、漂白剤やカビ取りの「次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性)」とは成分が異なるため人体にとって安全性が認められています。

誤って飲み込んでしまっても体内への残留がないので赤ちゃんやペットのいる空間でも安心して使える優れもの。

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遊具を触った手でそのまま顔を触らない

 

子どもは目・鼻・口にすぐ手をやります。

遊具をさわった手でそのまま自分の顔を触らないよう注意しておくか、親御さんが注意しておかなければなりません。

口だけでなく、鼻や目からの感染報告もあるようです。

心配であれば、やはり遊具を触らせないこともありでしょう。

 

予め人の多く集まる公園は避ける

 

どうせ公園に行くならということで

「行ってみたい公園を訪れる」とか「わざわざ足を延ばしてまで行く」というのは論外です。

 

人が多く集まるような知名度や人気の高い公園は、感染リスクが高まります。

また遠方に出向くことで移動の間の感染リスクが高まります。

コロナ禍、外出を楽しみに公園に行くわけではありません。

感染しないで子どものストレスをいかに取り除くかが使命です。

本末転倒にならないようにしなければなりませんね。

 

私もそうしているのですが

もしお目当ての公園に人が多くいた場合はあきらめましょう。

私は散歩に変更して子どもとお話をしながら歩いて帰っています。

 

こぞって行かない。家族だけで遊ぶ

 

新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、自粛が求められる期間です。

トラブル防止のため周囲への配慮も必要です。

公園に行く際も、家族だけで。

しかもできる限り少人数で行動するようにしましょう。

 

周囲に不安や誤解を生みかねない行動は自ら慎みましょう。

  • 複数の家族やお友達を連れ立って遊びに行かない。
  • ママ友との会合を兼ねて行動しない。
  • 大人数でワイワイ騒がない。

 

平時であれば、一番やりたいことですが…

いまはお子さんのストレスを取り除くことだけを目的に行動しましょう。

 

マスクは必ず着用する

 

親御さんもお子さんもマスクをつけましょう。

周囲への感染のリスクを減らすことになります。

子どもには咳を我慢するよう言っても無理です。

マスクをしていれば周りに対しても安心感を与える印象があります。

トラブル防止のためにも外出の際にはマスクを着用しましょう。

 

こまめに手洗いうがい消毒をする

 

なにより意識してし過ぎることはありません。

手洗い・うがい・消毒をこまめにすることです。

 

なにをしたら手洗い。なにをしたらうがいではありません。

公園内を移動するたびに。

遊具を移るたびに。

手でなにかを触れるたびに。

こまめに手洗いをすることをこころがけましょう。

 

 

もちろん、おうちに戻ったらしっかりと手洗い・うがい・消毒をするようにしてください。

お子さんのストレスが少しでも発散できれば、私たち親も安心してまた自宅待機に望めます。

 

今後、ウイルス対策は喫緊の課題になりそうです。

家庭内感染予防や除菌消臭のため次亜塩素酸水の活用もかかせまんせんね。

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まとめ

  • 人の多い公園は避ける。
  • 家族だけ少人数で行動する。
  • マスクを必ずつける。
  • 人が多いときはあきらめる。
  • 遊具に触らないようにする。
  • 遊具を触った手で顔を触らない。
  • こまめに手洗いをする。

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